Ａ４判 、293ページ 、出版元：岩手県文化財愛護協会 、刊行年：昭和63 ・目次 ■発刊によせて 岩手県知事・中村 直 ■発刊のことば （社）岩手県文化財愛護協会会長・板橋 源 ■はじめに いわての手仕事刊行会代表・瀬川経郎 ■手仕事の起源をさぐる 岩手県教育委員会文化課文化財主査・高橋言雄、同・佐々木勝 、焼きもの／二、石器と骨角器／三、木製品と漆器／四、編 みものと織りもの／五、鉄 ■不工 元岩手県立工業試験場木材工業部長・池上正弐 →、家具／二、建具／三、桶／四、木工のクラフト／五、表具 ■塗りもの 岩手県立工業試験場主任専門研究員・高橋勇介 一、日本の漆器一その歴史と産地／二、ウルシー掻きの里浄 法寺／三、木地一隠れた技の世界／四、塗り一光沢と色彩の技 ／五、加飾一豪華と素朴／六、漆器の系譜一長い歴史の中で／ 七、新しい時代への動き ■編組もの 岩手県立博物館主任專門学芸調查員、岩手県文化財保護審議会 委員・門屋光昭 -、いわての編組細工/ニ、ワラ細工／三、醤皮・つる細工/ 四、竹細工 ■和紙 門屋光昭 、 和紙の世界／二、成島紙／三、東山紙 ■民具 門屋光昭 、 民具の世界／二、南部桐下駄／三、花巻傘と口内傘 ■玩具 岩手県立博物館・山本玲子 =、玩具の世界／二、こけし／三、花巻人形／四、郷土玩具の かずかず ■染めと織り 岩手県立盛岡短期大学教授・堀正文 →、紫根染と講染／二、型染／三、ホームスパン／四、袖／ 五、亀甲織/六、裂 織 ■鉄器 岩手大学教育学部特設美術科教授・上田郁夫 →、南部鉄器のあゆみ／二、南部鉄瓶の製作／三、茶釜と鉄瓶 の鑑賞一名称と形 ■刀剣・その他の金工 岩手県立大迫高等学校長、岩手県立博物館学芸部長・梅原 廉 、郷土刀の歴史／二、刀剣研／三、その他の金工 ■石材加工 門屋光昭 、紫雲石硯／二、聴とその製品／三、その他の石材加工 ■焼きもの 盛岡市教育委員会社会教育課文化主幹・吉田義昭 浜井の産きの／ 続く。。