和名:マンネンラン フルクラエア属（Furcraea）は、熱帯アメリカに21種が分布しています。 観葉植物としてよく栽培されているのは、フルクラエア・フォエティダ（F. foetida）の斑入り品種の‘メディオピクタ’（F. foetida ‘Mediopicta’）で、緑色地の葉に淡緑色や黄白色の中斑が大きく入ります。葉は大きくなると、自生地などでは2.5mにもなりますが、鉢植えでは30～100cm程度です。なお、フォエティダはマンネンランと呼ばれ、大型になります。フォエティダや斑入り品種はアガベ属（リュウゼツラン属 Agave）に姿が似ていますが、葉縁にとげがなく、わずかにギザギザがある程度なので見分けられます。10年以上育てていると、株の中心部から長い花茎を伸ばし、多数の花を咲かせます。花茎の高さは、鉢植えでも3m以上になるほどです。花後に株は枯れますが、そこに無数の子株をつけます。 今回は鉢ごと発送しますが、屋外で育ている為、虫などがいる可能性もございます。梱包資材はリサイクル段ボール等になります。 特徴···斑入り #アガベ #ドライガーデン #リュウゼツラン #観葉植物