ボイラー10kw12v 寒冷地域でディゼル車の暖房があまり効かないなどの問題解決用で軽油で動く追加の加熱装置で、動作は65度で停止し水温が下がると、再スタートする機器で燃料は軽油でクーラントを温めます。車両のエンジンとヒーター配管の間に挟み込む感じで、燃料は、別で付属取り出し口を，タンク加工しそこから取る。または、ボリタンクなど別のタンクから30cm以内の配管で繋ぎます。この距離は、燃料凍結，硬くならない為です。寒くなると，軽油は硬くなり、ポンプで吸え無くなります。✳︎古い燃料や軽油以外では、動作に問題が出ます。 私は、五年ほどキャンピングカーに取り付け、バルブ操作で床に温水を送れる様にしてあります。昨日から連続35時間運転中であり、燃料は15リッターほど使っておりますが、空気の乾燥が起きなく快適です。　色々ノウハウが蓄積されて、今では、快適に動いています。　床暖房は、足から、芯まで温まる暖房で、以前はエアーヒーターで温まるのですが、足から冷える問題があり、快適になりました。　このボイラーはスイッチ入れるだけで、自動運転です。　 ですが、このような機器は、車両側に合わせて取り付けるノウハウや、安定して動作するために改良がしてあります。それらについては本国ではわからない話で、私が持っている情報でもあります。それらはわかるまで何個も部品を交換して調べた結果であります。