三春張子人形は江戸時代 三春藩領だった高柴村（現在の福島県郡山市西田町高柴）で 作られはじめました 仙台の堤土人形の影響を受けたとされていますが 三春張子は紙という素材を生かし 非常に躍動的で繊細な人形を作り上げています 新宿区若松町にある備後屋で20年以上前に購入したものですが 全体的に状態は良いと思います ただ長期間、自宅の棚に飾っていたので 褪色や小さなキズなど経年による劣化があります 完璧なものを求める方や神経質な方は購入をご遠慮下ください （商品の状態は、添付の画像にてご確認ください） 【商品について】 　商品名：次郎左衛門雛 　サイズ：女雛　高さ約8cm×幅約8.5cm×奥行約7cm 　　　　　男雛　高さ約8.5cm×幅約9.5cm×奥行約6cm 　　箱　：なし